視界が悪くなったのは 私のせいじゃないの 街のノイズ 喧騒が邪魔ばっかりするんだ 君がそばにいてくれたら少し楽だよ ずっと居てくれたらいいよ 簡単な 口約束はとうの昔に置いてきて 嘘ついちゃったみたいだね 淡い記憶も少しずつ遠く… 今、ここで言えることは 君にまだずっと 会いたいってことだよ 君が私を忘れてもずっと想ってるよ 君は結末を知りたがるから 時々とても怖くなる 決意も徐々に煙を帯びて ぼやけていく 繋いだ手の感覚は覚えてる けど今はもう君に何も言えない いつかまた絶対になんてさ 無責任なこと言えないね 無意識に思い出す 笑ってくれた君の表情 今、ここで言えることは 君にまだずっと 会いたいってことだよ 君が私を忘れてもずっと想ってるよ