<♪> 雨にかすんだライトの海を のがれて沈んだカフェの椅子 このまま夜を見送ればもう 会えない予感がしたよ 強がりとかけひきだけの 恋を終わらせたい あんなに自由を 求めてた僕が 君を失いたくない こころを裸に されてく気がする 君と付き合いだして <♪> 傷つくまえに傷つけるのが ルールと信じた時もある キャンドル越しの君の瞳が 静かに泣き顔になる 本当の気持ちを言うよ 逃げ出したりしないで あいつと僕とを 競わせるような 愛し方はやめてくれ すべてが裸に されてく気がする 君と付き合い出して <♪> 痛がるくらいに 手首を押さえて 君の瞳を見つめる すべてを裸に されてく気がする 君を愛しはじめて <♪>