<♪> 冷たい指を君のコートの ポケットにとすべらせて 両手に抱きよせる カフェの灯りに踊る粉雪 振り返るとひとかけら まつ毛で溶けたよ 混み合うイヴのレストランまで 雪の街角 君と歩いてる 情熱やキスを信じたふたり 今はもっと違うもの 求めつづけてる ひとりじゃないのさ どんな時にでも 僕のとなりには 君の場所がある <♪> さっき観て来た映画の台詞 忘れないって言う君は 何をかみしめたの? ラストシーンで泣かなかったね すぐ涙に逃げ込んだ 君はもういない 混み合うイヴのレストランまで 白い息を吐き 君と歩いてる 長い沈黙をこわがらないで 何も言わず語り合う 言葉があるから ひとりじゃないのさ どんな時にでも 君のとなりには 僕の場所がある <♪> 君がいるから信じられるよ 愛し合っているかぎり 奇跡は起こると ひとりじゃないのさ どんな時にでも 僕のとなりには 君の場所がある ひとりじゃないのさ どんな時にでも 君のとなりには 僕の場所がある <♪>