単純なことしながら 浮かんだ君の慰め 幸せなど無いなんて想像できない 気まぐれに身を任せて 日常離れてみるの いっそこのまま遠くへ 駆けてみようか 春の風に心映されて それは旅立つ花のよう 愛を知り 残されたときは 裏切りはしないの 信じていた言葉さえ 嘘を隠しているのね いっそこのまま忘れて 捨ててみようか 春の風に心映されて それは旅立つ花のよう 愛を知り 残されたときは 裏切りはしないの やっと失くした想いは 波になって溶かされて 期待はせずに進むの 迷うことはない 憂鬱な身に任せて 子供のように遊ぶの いっそこのまま自由に 懸けてみようか