数多の歌声に耳をすませてよ それは遠い空のことだったの 夜に泳ぐ魚に変わる 君の幸せも僕が想うから 音が交わってくように遊ぼう 光余るあの花になる 揺れるように空を飛んでみせた ふわり流る影に憧れた さらばすべてのこと わかってる わかってる 枯れる花束に喩えられた 誓わないまま許してくれた 悲しい言葉だけ 覚えてる 覚えてる 虚ろに咲くままに声を聞かせてよ 悲しい涙の止むまで待っていよう 光余るあの花になる 揺れるように空を飛んでみせた ふわり流る影に憧れた さらばすべてのこと わかってる わかってる 枯れる花束に喩えられた 誓わないまま許してくれた 悲しい言葉だけ 覚えてる でも忘れてくよ 数多の歌声に耳をすませてよ それは遠い空のことだったの 光の射す空の下