止めればよかった話 あなたとの話 この距離も 目を閉じて唄う祈り 温かな祈り 海を凪ぎ 蛍火の中で踊る まだ早い夏を纏う君の 怖がるもの 容れないこと 分かったつもり ふいにあなたのことを 夢の隙間に思い出して この雨が止むのを気長に待ってみる 季節は巡るように また夏は訪れるからね くだらない僕も君も焦らなくていい 夕暮れの雨に唄う 梔子の花 飾る君の 好きな場所 居れないこと 分かったつもりでいたのに ふいにあなたのことを 夢の隙間に思い出して この雨が止むのを気長に待ってみる 季節は巡るように また夏は訪れるからね くだらない僕も君も焦らなくていい ふいにあなたのことを 夢の隙間に思い出して この雨が止むのを気長に待ってみる 季節は巡るように また夏は訪れるからね くだらない僕も君も焦らなくていい