Track byTOKYO MARRY
今年の夏はもう イメージした恋に落ちたい 賛美歌の中では 逢いたい気持ちそっと歌って 霧の中へと車が走る 海沿いの町を抜けて 光の朝を止めて 思い出にすがるのはつらい 姫になんかなれないと 夢も愛も泣いた 君はどこにいるの?ねえ 二十歳の春の夢よ 寂しさに朝の光が融けて あの夏の夜を乱す 不可思議な心、今燃えて 咲いて 光の朝を止めて 思い出ばかりなんて切ない 砕いた愛をどうして 恋や夢にできない できる