窓に残された かすかな文字が動き出す 君の事 目指して静かに 沈んでる横顔を 励ます言葉が広がる 夜空光る星たちが きっと教えてくれる "さよなら"は いつでも心にある たとえ君が もうこの夢忘れたとしても 僕はここから見てるよ 君はいつまでも 哀しみ 立ち止まってたね 一粒の涙を隠して 伝えたい 大丈夫だと いつでもいるから 近くに 憶えてるよ 最期に見せた その笑顔をまだ 少しだけかすんで見えなくても あの日告げた 本当の気持ちは ずっと… 君の幸せ願うよ 独りで歩けない 暗やみを照らすから もう会えない夜も 君を見守ってる Ah いつか そう分かる日が来る 夜空光る星たちが きっと教えてくれる "ありがとう" 今日もまた歌いながら もしも君が もう1人で歩けるならば 僕は遠い星となる そっと光り続けるよ