崩れ落ちゆく景色を 何度見つめてただろう また繰り返す痛みをどうか止めて 笑わなくなった 悲しみに濡れて いつからだろう この世界はどこだ? Ah 僕は旅する 君に逢うため 同じ時間を また もう いくつも越えて 求め続けて また 消えるだろうか そっと… ずれ始めてた時間を 少しも迷わないで 明日の世界できっと君と出逢う かざしてたのはちっぽけな正義感 不確かなまま もう戻れはしない そう 何度目だって 君を見つける 遠い世界でも もう このぬくもりは 消させやしない 強く願うから どうか… 違う世界でも崩れてく 瞳に焼き付く陽炎 抱えていたぬくもりは 冷えた影になる… Ah 僕は何度も君へ飛ぶから 違う出会いでも もう 振り返っても道はないから 叫び続けよう Ah 出逢うたび消えてゆくのに 僕は繰り返す そう 果てはあるのか 答えは出ずに もう一度飛ぶから Butterfly