終電過ぎの街を ぶらぶら歩いてる コンビニで買った 缶ビールがぬるくなっていく 携帯の充電なんか とっくに切れてる 君に出会った日のこと 思い出してた 「終わらない歌を歌おう」って 君は歌ってた あの頃の気持ち 君は今も持ち続けてんのかなあ 都会の空には ブ厚い雲がかかってる 信号は赤いまま 点滅していた 悲しいことは なるべく考えすぎないで いつかきっと また会える時が来たなら サブスクじゃ聴けない バンドの曲で踊ろうよ あの名曲にそう 君も涙するはずだよ サブスクじゃ聴けない バンドの曲で踊ろうよ あのフレーズをそう 君も口ずさむはずさ 悲しいことは なるべく考えすぎないで いつかきっと また会える時が来たなら サブスクじゃ聴けない バンドの曲で踊ろうよ あの名曲にそう 君も涙するはずだよ サブスクじゃ聴けない バンドの曲で踊ろうよ あのフレーズをそう 君も口ずさむはずさ