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泡沫

Track byPENALTY LIFE

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  • 2022.07.19
  • 4:08
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歌詞

西日に流されていた 影を見つめていたら 空に浮かぶ白い月に 気づけないままだった 耳の後ろを抜けた 風は何をささやく? わからぬままひとり まだその先を探している あの日の記憶が 残っていたから 満月が照らす影見て 立ち止まって 空を見上げた 見とれたら 雲がかかって 足音が また響いた 鉄と油にまみれ この街の大人たち 吐き出された煙は 言葉にならない感情 どこにいても晴れれば 夕日は輝いている 立ち止まり眺める 暇もなく日々は過ぎてゆく あと少しだけと まだ探していた 泡沫の夢はいつしか 思い出に変わってゆくだろう 空しさも残らないほど 消え去るのならそれで良い 十六夜も過ぎてしまった この遠回りの日々が 新月を迎えるときに 懐かしく思えたなら 泡沫の夢はいつしか 思い出に変わってゆくだろう 空しさも残らないほど 消え去るのならそれで良い

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