覗き込んだ光が 心の中を照らしてた 空っぽにして飛び出せば… 輝いて見えるのは 君が今を生きていること 目を閉じても眩しいほどに 悲しい顔をしないで 見上げれば思い出す 翳りのない空を 僕らがまだ知らなかったこと 君はそれすらも輝かせて 風の中を駆け抜けてゆく その美しさも知らないままで 覗き込んだ光が 心の中を照らしてた 風向きが変わるその前に… 忘れないようにしよう ここにいることが全て 目を閉じても眩しいほどに 悲しい顔をしないで 見上げれば思い出す 翳りのない今を 僕らがまだ知らなかったこと 君はそれすらも輝かせて 夢の中を駆け抜けてゆく その美しさも知らないままで