童心、初心。

歌詞

右に左に心揺れる 夏の暑さに頭やられて やりたい事だけ増え続け 心に身体が追いつかないよ 意味も無いことを繰り返す いや、 意味はあるんだが知らないだけ 蝉の鳴く声に酔いしれる 沈む陽射しにまた恋をする 夏の影に恋をして 夏の夜に愛を知る 星のお告げは壮大に 月のお告げは壮麗に (夏の影に恋をして) 恋をして (夏の夜に愛を知る) 愛を知る (星のお告げは壮大に) I miss you (月のお告げは壮麗に) I miss you, so I do It's true… 妖精たちが廻り廻る 僕の心は蒼く染まる 意味も無いまま踊り回る 声も出ぬ間に夏は過ぎる 時計の針は過ぎ行き 握った拳にも皺は増えていく あの日描いた君の横顔を 思い出す度に心震えて 嘆いたはずのあの別れを 追い求めていた、今更… 童心、初心。以心伝心 心未だ僅かに軋む秒針 老齢嵩み死人病人 だけど抱く夢はいっぱいに 童心、初心。以心伝心 心未だ僅かに軋む秒針 老齢望む喜望峰に 捧ぐ盃ならいっぱいに 夢は枯れて血は老いぼれ 夏になるだけで心興醒め 行くあてないまま死ぬ小路 行くしかないから知る限り 夢は枯れて血は老いぼれ 夏になるだけで心興醒め 行くあてないまま死ぬ小路 行くしかないから知る限り… 繰り返し、繰り返し、繰り返し 何度も何度も何度も 謎って来た、辿ってきたのは 誰がため?いや僕のため 繰り返し、繰り返し、繰り返し 何度も何度も何度も 謎って来た、辿ってきたのは 僕のため?いや君のため! 童心、初心。以心伝心 心未だ僅かに軋む秒針 老齢嵩み死人病人 だけど抱く夢はいっぱいに 童心、初心。以心伝心 心未だ僅かに軋む秒針 老齢望む喜望峰に 捧ぐ盃ならいっぱいに (お前が切った弦だろ、 お前が張り直せ) (またやり直せ) (お前が張った弦だろ、 お前が弾き直せ) (またかき鳴らせ) (お前が切った弦だろ、 お前が張り直せ) (またやり直せ) (お前が張った弦だろ、 お前が弾き直せ) (またかき鳴らせ)