怯えて震える視線 流れ続ける泪が惑わせる 凍てつく夜に憂いで逃げだした 屈辱まみれの日々 記憶の中に溺れる あの頃の未だ観ぬ影が 全てを狂わせた イェイ イェイエ 頭の中から繰り返す声 イェイ イェイエ 心の奥まで響く イェイ イェイエ お前は誰だと木霊する中 イェイ イェイエ 気が済むまで祈れるのなら 何も変わらないのに このまま柵の中で生きてくの? 何故一度やられたぐらいで 失うものは何? 息を殺して忍び寄れ 奴ら何も気づいてない 意味を探して這い上がれるなら 未だ何も終わらないだろ 歪んだ傷跡から 溢れ始めた生命が交差する 血を巡らせて全てを終わらせる イェイ イェイエ 頭の中から繰り返す声 イェイ イェイエ 心の奥まで響く イェイ イェイエ お前は誰だとする中 イェイ イェイエ 気が済むまで祈れるのなら 誰も辿り着けない 鼓動が僅かに 響かせ続けるのなら 誰も手に負えないくらいの 力を手に込めて 空を切り裂け闇の中 叫べ叫べ届くように 声を枯らして突き進めるなら もう誰も邪魔はしないよな 未だ誰も気づかないなら 壊れかけたあの日々を 掻き消してけ ただ走れ地獄の果てまでも 空を切り裂き突破するまで