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ひとひらの季節

Track bymia

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  • 2025.09.30
  • 4:17
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歌詞

やわらかな陽射しに 包まれて 君の影が 揺れる 秋の小径 毛布のような 午後の 手を伸ばせば 届きそうな温度 写真の角に ふれたとき 淡く色づく 記憶が 手を振る 言葉にならないまま 想いは 風に消えてく ひとひらの季節が 心を撫でて 君の声が 遠くから響いた セピアの中に 溶けてゆく 呼びかけるように 名前を 口にする カフェの窓辺 香るコーヒーと… 「変わらないね」って 笑った だけど今は その音さえも 遠い場所で 淋しさ 跳ね返す 消せない景色 君といた証 そっと積み重ねた 秋の日々 ひとひらの季節が 心を撫でて 君の声が 遠くから響いた 夕暮れの空に 光を描いて 名前を呼ぶ この胸の中で あの日のカフェ 静けさだけが ただ広がる 言葉はまだ 届かないけど 覚えてる … 響いてる … ひとひらの季節が 記憶を撫でて 君の声が 未来へと続く セピアの夜に 歌を灯して 名前を呼ぶ 君に向かって

このアルバムの収録曲

  • 1.ひとひらの季節
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