Near

歌詞

弥生 夕暮れ 吹いた風に連れ去られたあなたと夢 黒い猫がさっそうと駆けてく 少しだけ海の香りが届く もう何年も行ってない場所や 聴けない音を 聴きたくて 耳をすます 離れているほど 大きくなる鼓動 町は徐々に明かりを灯す 夜を教えるように 今日はちょっと寂しい事 わかっているのに どこにいるの 話を聞いてよ 2人は夢で会おうか 日々は続く 流れていくように 会いたい気持ちばかり積もる 雪が溶けて 時間だけ過ぎても 忘れないでいるよ いってきますと残したごはんも 冷めないまま 心にあるから あの日がずっと 側にあるように 抱きしめるから 会いたくて呼ぶから 来週はさ どこに行こうか そういえば明日、気づけば昨日に 過ぎていて いつもこうだね わかってたけど 寒くなってあなたの温度を 思い出すのに どこかぼんやりしているのが 怖くなるのに 約束なら今日果たそう 2人は夢で逢おうか 日々は続く 流れていくように 会いたい気持ちばかり積もる 雪が溶けて 時間だけ過ぎても 忘れないでいるよ 「この街もちょっとずつ 変わってきたよ」 そんな話はどうでもいいかな? あなたがそばに、いつも近くに いてくれるから 「ありがとう」って言いたい 会いたいよ ふれたいよ あなたに逢えたら、 「ありがとう」って言うから