マラカイボの灯台

歌詞

汗ばんだシャツを揺らす 生温い風 霞がかった 航海の中にいて 1人じゃ泣いてるかもしれない夜に 聞こえてくるのは 胸の鼓動だけじゃなくて Baby 明けない夜はないって 止まない雨はないって そういう話じゃあ、ないんだろ? 俺とお前の仲だ 今を生きようぜ 空が何色でも かまわない 風は雲に変わり 光を帯びる 淀みがかった 後悔の果てで 1人じゃないと思える様な そんな夜に お前は Baby 呆気なく季節は過ぎて 醒めない夢も冷めて そういう時代じゃあ、ないんだろ? 俺とお前の仲だ 死ぬまで生きようぜ 瞳が何色でもかまわない 明けない夜はないって 止まない雨はないって そういう話じゃあ、ないんだろ? 俺とお前の仲だ 今を生きようぜ 空が何色でも かまわない 音のない灯りがあって しるべにはそれで事足りて でもそういう時代じゃあ、 ないんだろ? 俺とお前の仲だ 目を見て話そうぜ 瞳が何色でもかまわない 何も間違いじゃないさ