冷たい薄明 消えたくなるの ひび割れた眼に 閉じ込めて この胸の中 張り裂けるように 全て見透かされて痛い 嗜めるように 確かめるように 壊してほしいよ 怯えたままの 身を抱き寄せて 少しでいい 愛をください 生きてゆく 理由をください 望まないから 救えないから 今だけは このままでいたい 二人罪重ねて めぐりゆく思い出は 深く きれいごとじゃ 癒せない 心の傷を あなたで埋めて 満たしてよ 願いはやがて 呪いと変わり 色褪せて消える さだめ 面影だけを ここに残して あなたさえ 光と消えた 眩しいほど 惨めになるの 溢れ出すから 生まれたことが 罪というなら 無垢な手で 殺してくれよ 安らかに 堕ちていきたい あなたのそばで
