流れる日々の隙間で還らぬ君を 想い待つ 渇いた想いに少しまた 水をやれるようにと まだ今日も耳を離れること無い 揺れる残響 伸ばす掌にまだ何も無いのは 君の手をまた掴むためだと唄える 夜を刻むこの想いで 震える瞳の中に抱いた光を繋げば 開いた指の隙間で明日を 夢見ていられるのさ 何回でも 暮れる日の思い出も確かなもの 越えていくまた君と共に揺らせる 日を 思い描く 陽の中に 伸ばす掌にまだ何も無いのは 君の手をまた掴むためだと唄える 今だから流れる夜に待つ渇きをただ 忘れさせる このメロディで 消えないもの信じてる そう打ち抜け