後悔するような生き方は嫌だと 自信に満ち溢れ踏み出した道は 思うより険しくうまくいかなかった それでもこの道を選んで良かった 共に歩いたたくさんの仲間見送って 分かってたんだいつかは僕も 終わりが来ることを 振り返れば長い時間過ごした この場所から離れるとき 失うものの数を数えるより ここに残るモノを数えてる もしもやり直せる世界があるのなら もう一度隣で歌を歌わせて 静かに迫る終わりの時間は考えず 笑顔で歌うサヨナラの歌 涙を隠すため 振り返れば長い時間過ごした この場所から離れるとき 「後悔はない」なんて言えないけど 胸を張って「最高」と言える いつかは君の中で支えになる 新しい人が生まれる 時間が癒す傷があるように 少しづつ消える記憶 それでも君の中に僕がいたこと 忘れないで これが最後の我儘 「またね」じゃなくて「サヨナラ」