色彩は枯れ輪郭はぼやけて 薄れた意識でそれでも明日を願う 分かったはずの答えさえ 知ってたはずのリザルトさえ 藻搔くこの手が染まる黒 暗闇の中時間が経てば いつかは晴れると叶わぬDelusion 無神論者がすがる思いで 両手重ねても届かぬprayer いつかみたあの日の景色抱いて 行き場を失くした思いが視界を 閉ざす 色彩は枯れ輪郭はぼやけて もう一度もう一度何時しか 明日はなくて それでもなんて都合よく 救われるような気がしてた 拭えないほどに染まる黒 いつかまた希望は絶望で 冷えてく体温で何を求めて叫ぶ 色彩は枯れ輪郭はぼやけて 願った理想は時の中に落ちてく あの時感じたdiscomfort 埋められないほど Sence of distance もう何も見えない 色彩は枯輪郭はぼやけて 限りない黒が視界染めるまで 抗うだけの生を刻み付けて