久々に会えて嬉しかったよって 手を振る君をただ見ていた しばらく その笑顔も見れなくなるんだね 例えるならそう直線と 交わる周波数みたいに 僕らはそれぞれの道を歩いて来た たった2文字の言葉じゃ たりないけど 言葉にすればきっと僕ら もう2度と会えないんじゃないかな 今日も飲み込んで手を振りかえす もっと遠くまで行く君に どんな言葉をかけられるかな 束の間のお別れをこの空に乗せて またその線が交わる日まで 昔から君が話していた 夢の続きに今立ってる 君はねずっと僕を照らす光のよう 計り知れないほどの喜びの中に 潜んでいる影は僕に 一体何を語りかけているんだろう いつも君の無事だけを祈っている もっと遠くまで行く君に どうか強い風よ吹かないで それくらいで負ける君じゃ ないことくらい わかってるつもりでいるけど もっと遠くまで行く君に どんな言葉をかけられるかな 束の間のお別れをこの空に乗せて またその線が交わる日まで 僕は今日も歌に乗せて