願いなんて星の数ほどないけど 私だってたった一粒の涙に憧れるの 終わらない課題を 投げ捨てて会いにゆくわ あの子よりもはやく 今ここで 聞かせて あのメロディ 夢見させてよ 今夜だけ 隠したい心 消えてしまう夜の街に 朝の光の中で つまずいた傷のあと 乾いてく涙のあとを 埋め合える つながらない 線の上歩いてく みつめてる 同じ空を あの子は知らないの 彼のすねた態度や泣き笑いした顔も 今ここで 聞かせて あのメロディ もうやめたいの 夢の中 生きていくのは 終わらないで 止めないで 行かないで 恋心よ 探してしまうよ もう何も見えないのに 聞こえるメロディ 空に浮かぶ星の行方