春風流れるあなたの笑い声 思い出す度に心空っぽになる 今時流れる二人の歩むべき 道はすれ違ってゆく 忘れたいのにわかんないんだ 貴方以外の人の愛し方が もう尽くしきれないくらいに 君に捧げてきたつもりなんだ 僕以外の手で君が 幸せになんてなれっこないのに どうして どうして どんなに悩んでいたって 何も変わることはないことも 初めから分かってたんだ 幸せな日々よさよなら 頬撫でる風が季節を変えてゆく 冷たい記憶と僕だけ残して 今時流れる一人の帰り道 今日も思い出を引き摺っている 忘れたいのにわかんないんだ 貴方以外の人の愛し方が もう語りきれないくらいに 思い出で溢れて仕方ないんだ 僕以外の手で君が 幸せになんてなれっこないのに どうして どうして どんなに悩んでいたって 何も変わることはないことも 初めから分かってたんだ きっと きっと もう会うこともないし 忘れられていくだけ だったとして それでも 忘れたいのに分かってんのに 心がグズってどうしようもないんだ 忘れたいのにわかんないんだ 貴方以外の人の愛し方が もう語りきれないくらいに 思い出で溢れて仕方ないんだ 僕以外の手で君が 幸せになんて慣れっこないのに どうして どうして どんなに悩んでいたって 何も変わることはないことも 初めから分かってたんだ 幸せな日々よ さよなら