テノヒラガエシ

歌詞

何を 秤にかけたって いつも上から見渡してた 期限 気になっては おかしくなって 憤り 誰も 計りも知れなくて いつも身勝手ふりまいても 機嫌 気になっては おかしくなって 行き止まり 苦しまぎれの 嘘も やるせない 振り切るようにもがいても 徒労に終わり 見渡せば 場所も自分も 見失う 迷子!?迷子!? 呆れかえるだけ 重い想い ぶつけたって それも全部 一人よがり なんて すれ違いを 言い訳に 逃げ出して 想い思い ぶつけ 経って 何一つも 伝わらない そんな 当たり前の 手のひらで 踊っていたんだ 正解 不正解を うんざりする程 悩んで それでも 目を凝らして 今 高鳴る方へと 深く 見ない本心で 不安 言葉に出来ないから ありもしない道理を 積み上げたって虚しくて 揺れた 感情 私欲 損得も 裏目に出れば 誰のせい? 押しつけらた未熟さを 助け合いとか のたまって あいこ!! あいこ!? 次の手を見せて 重い想い ぶつけたって それも全部 一人よがり なんて すれ違いを 言い訳に 逃げ出して 想い思い ぶつけ 経って 何一つも 伝わらない そんな 当たり前の 手のひらで 踊っていたんだ 塞ぎ合って この手のひら 両目塞いで 口を閉ざして 挿し伸ばして この手のひら 繋いだら 握り返してね 重い想い ぶつけたって それも全部 一人よがり なんて すれ違いを 言い訳に 逃げ出して 想い思い ぶつけ 経って 何一つも 伝わらない そんな 当たり前の 手のひらで 踊っていたんだ 正解 不正解を うんざりする程 悩んで それでも 目を凝らして 今 高鳴る方へと