Born to be

歌詞

流れてく無数の雲 ずっと追い掛け 少年は何処で、誰と、 何を視るだろう Born to be… Born to live… Born to seek… 遥か彼方 幼さの落書きと プロペラの設計図 くしゃくしゃにされていた 古い地図広げてた 或る晴れた日の 午前6時 旅立った 理由より 大切なこの気持ち 何故 僕達は 無垢(むく)なまま 自分から 自由から 空の下 手放した もう一度 この腕 広げてみせて これまでの 感情を それぞれに きっと 流れてく無数の雲 ずっと追い掛け Ah たどり着く場所で、何と、 僕は逢うだろう Ah Born to be… Born to live… Born to seek… 遥か彼方までも まだ知らない光と影 其処(そこ)に待つだろう Ah 鳴り止まない予感だけが 胸を叩くよ Ah Born to be… Born to beat… Born to wish… 画(えが)く限り 手に入れた栄光(もの)の数 プライドは重くなる 未来(あす)行きの長旅に 無用だと投げ棄てた 偏見に もう縛られずに 夢を視る 空にまで届きそうなこの鼓動 そう 僕達が 車窓から 眺めてた 曇りない 果てしない その軌跡 もう一度 あの日の光景 照らし 約束を 探すため 繋ぐため 行こう 突き抜ける空の蒼さ 深く抱(いだ)かれ Ah 生きている意味を、訳を、 僕は識(し)るだろう Ah Born to be… Born to live… Born to seek… 高く 遠く 蒼く 繰り返す生と死とが 夜に瞬(またた)く Ah そのなかで僕と、君は、 何望むだろう Ah Born to be… Born to beat… Born to wish… 夢の限り 流れてく無数の雲 ずっと追い掛け 少年は何処で、誰と、 何を視るだろう Born to be… Born to live… Born to seek… 遥か彼方