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一千回目の出逢い

Track byMISSION

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  • 2022.05.11
  • 5:30
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歌詞

ひと夜で僕を 忘れゆく恋人 「さよなら」よりも 「ゆっくりお眠りよ」と 言葉を 言葉を尽くし 伝えても また舞い戻る はじまりの日に 窓辺から漏れる朝陽で 君は目を覚まし 訊(たず)ねる 「この場所は?」「あなたは誰?」と 一千回目の出逢い 擦り切れたアルバム捲(めく)り 共にした季節 語れば 溢れだし 涸(か)れない涙 無邪気な表情(かお)で拭い 笑った 僕が持つ 瞳(め)が 声が 掌(て)が 薫りが 君が好んでくれるもので 良かった そうでなければ 夢をやり直せない 何度も 初恋のように はじめよう 君の知らない この物語 運命を憎んでいない 綺麗事 哂(わら)われようと 君という ひとに出逢えた それだけで 救われたのだから 僕が持つ 瞳が 声が 掌が 薫りが やがて老いたら 君は嫌うだろうか 白い未来を 密かに恐れながら 恋とも 愛とも 呼ぶに 浅ましい 脆く儚い 時を彷徨う けれど けれど 君だけ 愛している 僕が持つ 瞳で 声で 掌で 薫りで 君を包んで 護れれば それで良い この事以上 幸せを求めない 何度も 初恋のように はじめよう 命の蠟燭(ろうそく) 尽きる瞬間(とき)まで 「君と」

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