歌詞
朝焼け消えかかる空の 下駆けていく レールの上 あの日の夜明けは遅かった 確かにあなたが居てた あぁ 耳包むヘッドフォンの中に 何も聴きたいものが無いんだ 流れる景色を数えて 時を待つ 窓は開けていよう 風が見える 揺られる自分を悟って 時を知る いつもの煙突がもうすぐ見える ここから見えるもの全部 青い車窓越しの世界 窓から落ちる温もりに 吸い込まれた夢の底へ 例えばこの車輪が宙を舞って 踊っても私は信じない 流れる景色を数えて 時を待つ 窓は開けていよう あなたが見える 揺られる自分に問いかけて 時はゆく いつもの煙突の煙に乗せて もうすぐ見える煙に乗せて
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