槍の降る日に出掛けるあなたの 作ったこの家であたしは待ってる 想像してるの ヒーローじゃなくても戦う姿を あたしは知ってる そっと祈った この日々が どこまでも続くように あなたがドアを開けるまで 体半分を空けて待っている あたしの中の孤独を 知らないでいてね あなたが思うあたしの ままでいさせてね 何もないまま生きれない 痛みもほろ苦さも 吹き飛ばす笑い声で 溢れて 夢の船 そっと祈った この日々がどこまでも続くように そばにいる ただそれだけで 体半分が満たされてく 漕ぎ出す勇気生まれた 丸いこの星で 小さな命ふたつで 今 愛し合おう 槍で傷ついた肌を 舐めてあげるから 戦ったその話を 今日は聞かせてね Ah