ポエトリー

歌詞

不器用で鈍感な僕だから 伝えたいことは音に乗せてさ 透き通った瞳濁らせぬよう ありのままの言葉を これはまだ夢の話だからって言って 後回しにして 目を背けるのはまず無し 夢を追うからには 夢を見させる側にもなりたいな 一体何を伝えようというのか 一体何が伝わるというのか 話す話題も思い出話 過去にたどったルート いつも通りライブハウス 楽器持って集合 約20年の歩みを 自分なりにアウトプット まだ短くて重みなんて 無いかもしれないけどおれは大丈夫 なんとでもなるよと言うよ やってればなるようになるさ そんなもんさ 自分で種をまいたなら 咲くまでは面倒を見ないとな 枯れてしまって横を見たら 自分より綺麗に咲いてる奴ら 種は一つとは限らないから 何度だってまき続ければいい 続けりゃ必ず誰かが運び 離れた場所でも花が咲く 不器用で鈍感な僕だから 伝えたいことは音に乗せてさ 透き通った瞳濁らせぬよう ありのままの言葉を この星に生まれたからにはと 誰かが歌ったなら 湧き出た思いは伝えるのがいい 回りくどいことは言わないから 日々書き留めてるストレートな詩 句点がなくても句読点あり 約三十分間弱対峙 何人居ようが一対一 伝わって欲しいこの言葉達 最高も 最低も 何回も やりたい様 最高も 最低も 何回も やりたい様 最高も 最低も 何回も やりたい様 最高も 最低も 何回も やりたい様