歌詞
慣れた手つき取り出す ポケットからタバコ 使い古したライターで 火をつけた仕事終わり 足を止めて見上げる星を眺める ああこんなもんじゃないはずと 独り呟く 午前八時半 いつも通り電車 待ち時間 動き出したレールの上 身を任せて目を瞑る 様々な感情と増えだした不安 堪えきれず溢れ出すまぶたの裏 せかせかと歩く 街の人々 気づけば木々も 赤を彩る 最近早い秒針見るまもなく チクタクチクタク3つ数える 現状に満足してないんじゃない させてないだけ 今何が出来る? 考えれるならあとは動き出せ 降りかかる嘲笑 貯金は消耗 募るは焦燥 それはそうと 踏み切ったやつが最後笑う 数えた消えゆく星たちも どこかで今も輝いている こぼした涙の行く先は 神様さえ辿り着けない 凍りついた心を解くのは 孤独を説く程遠い記憶だ サーチライト 日の目を浴びるまで 信じ続けよう僕らの日々を
1曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.星行列車から
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