出会ってしまったから 終わりが怖くて 嫌われないように 見守っていた 遠くで見てるだけじゃ 胸が苦しくて 触れてしまったのなら 壊れる気がした 後ろ姿、あなたの背中を 眺めていても遠のくだけ。 明日、世界が終わるとしても あなたは私を 思い出しもしないでしょう 誰かの花になってたとしても 今日だって私、輝いているわ 潤わせたのはあなた 言葉を吐き出せば 白く消えるだけ 寂しさはいつの時も 強くさせるんだ 知らない間に 街は変わり果て 何でもあるようで 何にも見つからなく 後ろ髪が引かれる想いと 色褪せた記憶 消えないでね? 思い描いた未来じゃなくて 理想とはまるで違ったとして 誰かの花になってしまっても 今日だって私、覚えているわ 咲かせてくれたの、あなたが 明日、世界が終わるとしても あなたは私を 思い出しもしないでしょう 誰かの花になってたとしても 今日だって私、輝いているわ 潤わせたのはあなた