言葉はちょっと まだ要らない 軋んだ音でもうちょっと 歌っていて 幽霊船でそっと 手を握って 温もりをちょっと 感じさせて 素直な気持ちでいれたら 君の答えも聞けていたかな? 灰色の空が続いてる 身体は白いままで 思い描いていた明日を見つけに 今日も旅をしてるの 霧の中をそっと 掻き分けて 進んで行くの 帆を上げて 答え合わせはいつも 終わりを迎えてしまう時だから 寂しさはどこか 嬉しいのに どうして気付けないんだろう? 目の前を見つめてしまうの? 灰色の空が続いてる 僕は白い身体で 思い描いてた明日を見つけに 今日も旅をしてるの この海の上で 探してるの