柔らかな肌に触れた時 僕は永遠を願う 君といつまでも 苦しい時と嬉しい時に 思い浮かべてる顔が 同じなんだと気づいた時に 余計な迷いはもう消えた 何があっても離さないと決めた 柔らかな肌に触れた時 僕は永遠を願う 君といつまでも 爽やかな風に吹かれてる 君の横顔を見てる 照れ隠す声は無視して 秋の調べに肩を寄せて 冬のしもやけを温めて 春の木漏れ日にうたた寝て 夏の流星を見逃して そんな日々が 2度と途切れてしまわぬように なだらかな坂道の上に 君と僕の家を建てよう 部屋着も揃えて 今はまだ広いだけの部屋に いつか賑やかな声が 朝から鳴り響くのかな 誰かの為に生きるだなんて 思っていなかった こんな日が来るまで なだらかな坂道を抜けて 海の見える丘の上 いつかあの場所へ行こう 柔らかな肌に触れた時 僕は永遠を願う 君といつまでも 爽やかな風に吹かれてる 君の横顔を見てる これからもずっと愛してる