Track by奥野涼
誇張した言葉では言いたくないから ただこの気持ちの温度に合う言葉を 探しているよ 好き、嫌い、愛してる、 そんな概念じゃなく 笑う君をどんな時も見ていたいんだ 瞬きをしてる時間ももったいなく 思う 出来るのなら君をカバンに隠したい 車道側歩くような出来る男の技は 持ち合わせていない僕に一体何が 出来るの? でも、 もし僕たちが遭難したとしたら 一欠片の最後のパン 迷わず君にあげるよ 要するに1秒でいい 僕より少し長く 生きて欲しい、 君がいなけりゃ世界なんて 褄と剣を省いた刺身と同じなんだ