歌詞
人よりうまくやろうとか 誰かを深く傷つけて 旅の目的を忘れた 新月の森の深い闇へと 僕だけこんなにツライとか 誰もわかってくれないとか 周りの人のせいにして それが一番かっこ悪いと気付いてる 時間だけが勤勉に 僕らから何か奪っても 陸 海 空 季節徒然 手を繋いで笑っている 一生懸命 がんばらなくていいよ 笑われたっていい 死んでないだけの日々の端っこから 僕らどれだけ歩こうか とある寂れたバス停にて 出発のバスを待っている 誰にもそれと告げないまま 誰にも行先告げぬまま かかとで砂利を踏みしめて 空を見上げて独り言いう 空には綺麗なお月様 「いつか帰ってきてもいいかな?」 傷つかないように生きていきたいな 他とは違うと信じたい だけど信じられない 死んでないだけの日々の端っこから 僕らどれだけ歩こう 走る 笑おう 笑おう 笑おう 人よりうまくやろうとか 誰かを深く傷つけて 旅の目的を忘れた 新月の森の深い闇へと 僕だけこんなにツライとか 誰もわかってくれないとか 周りの人のせいにして それが一番かっこ悪いと気付いてる
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