マジでどうでもいい 君がどんなに死にたいとか だって僕の方がちょっとは 死にたいとか思う程度の男だからさ 僕の心の中は 君には絶対わかりはしないけど 僕の方がちょっとは 君をわかってるとか 思う程度の男だからさ 君のヒーローは誰だっけ? 昔よく聞いたCDの人? 僕にヒーローはいたんだっけ? 僕のヒーローに相談だ 何も聴こえないんだよ ボリュームを上げても変わらなくて どうせ僕のことは歌ってくれないね わかってる壊れてんのは イヤホンでもiPodでもなく あの日教室の隅で ロンリネスに砕かれた 僕の心の問題だってさ 壊れた心も 買い換えらればいいのにな マジで苦しい時に 助けて欲しいのに 誰も本気にしないから そんな人とはもう 話もしたくないよ 僕はいつも本気なのにな かまって欲しくて 嫌なやつになって 嫌なやつになったから人を嫌った 本当は怖くて仕方ない方ないから ただ君と朝まで語りたいだけ なんてキレイなんだろう 見慣れた景色が赤く染まり 涙があふれそうな朝を探してる 僕も人間なんだよ 1人よがりでも独りは嫌で もうとっくにぬるくなった 缶ビールを飲み干して帰ろうとする 僕に向かってさ 「またね」って声をかける そんな人が僕と君にも 見つかればいいのにな いいのにな