キミがくれたから ボクが今日からあげるよ これ以上寒い日が来ない様にと 空見上げて アカルイヒカリを まぶしい通り雨 天と地を繋ぐ柱 こんな風にボクらは 時々繋がってんの? ああ ボクの心を喜ばせる天才よ ああ ボクの大事なモノ全て持って どこに行ったんだ? どこに行ったんだ? キミが笑う度 ボクは愛を手に入れたよ 氷も溶け出して、 深海が朝を迎えたような アカルイヒカリを 世界中のモノを全部 積み上げ登っていけば いつかは太陽だって 掴めるような気がした ああ ボクの心を裏切ったりしない天才よ ああ 時を重ねていつかはキミに 届くのかな? 届くのかな? ああ ボクの心を痛めつける天才よ ああ ボクの空は薄紫色に染まった… あの時から ねぇ神様見せてよリアルな奇蹟を そこで目をつぶって、 あぐらかいてばかりいないでさ キミが暮れたから ボクの空は待ってるよ シリウスが嫉妬して、 眠ったファラオも目を覚ますような アカルイヒカリを