♪ 蓋の無い瓶の底で 暮らしてるだけの今は 見上げれば無限の空 見下ろせば現在地 どこまでも飛べるよと 覗き込む落葉樹 それぞれの記憶では 必ずそばにいたのさ いつまでもいつの日も 瞬く星座のように繋がって ♪ 底の無い暗闇から 懐かしい声を聴いた 降り止まぬ雨のように 悲しみが続いたら この後きっと訪れる 喜びは格別さ それぞれの未来では 必ず一緒に居るから どこまでもどこまでも 煌く銀河のように 寄り添って ♪ 見上げれば無限の空 見下ろせば狭い地図 どこまでも泳げると 覗き込む青い月 それぞれの未来では 必ず一緒に居るから どこまでもどこまでも 煌く銀河のように 寄り添って 寄り添って…… ♪