キミならボクの 命さえも奪えるだろう ボクの光をさえぎるのは簡単さ ♪ ああ秋の花が放つ香りは恒に ふと頭にキミを映しだすような麻薬 差し込む木漏れ日がボクを刺しても 少しも痛みなど感じないように ああ知らず知らずに ボクは取り憑かれてる キミの影がキミを裏切らぬように 光さえ灯せば ボクは生きぬいていけるよ ああどこまで行けば 満たされるのだろう 嫉妬、失望そして 憎むこともやり終えた 耳を通り過ぎる歌がキミの 心を揺さぶることがあるように ああボクはちょっとの 期待を傷にたらす ♪ 過ぎ去る季節が必ずボクの 身体を衰えさせていくから ああ明日ではもう 遅すぎるかもしれない キミならボクの 命さえも奪えるだろう 全てはキミの手に委ねてしまった 深くゆがんでる彼方まで続く闇 ボクの手を離す キミさえも受け入れる ♪