空から 零れるほどの 星屑が君を照らす時 煌めくその横顔に 釘付けられたまま 罪深きその美貌が 僕を苦しめ続ける 細雪ただ酔いしれ 嗚呼佇んだまま 目も 髪も 唇も 愛おしくて 何度も君の名をつぶやいた 目と目合うたび 君は僕の中へ すべてを知りたくて知りたくて またキスをする 冷たい部屋の中で はじめての記憶辿るとき 余裕のその微笑みに 見透かされてたまま 白い肌も 口癖も 愛おしくて 何度も君の名をなぞっていた 目と目合うたび 僕は溺れてゆく 夢から醒めないで醒めないで 目と目合うたび 君は僕の中へ すべてを知りたくて知りたくて またキスをする 壊れそうなほどの愛が クレッシェンド 溢れてゆく 目と目合うたび 君は僕の中へ すべてを知りたくて知りたくて