深夜遅くの薄暗いコンビニの前 いつも以上に 灯りから目を逸らしていた 不意に現れた君に誘われるまま 僕はバイクの後ろへと跨った 流れる景色 僕を運んで進んだ 何もかも全てが 変わったんだ 数え切れない星空の向こうにも いけるような気がするんだ 君がいる限り たとえ僕らが道に迷ったとしても 迷路みたいに楽しめる 君がいる限り 一度怒らせ 出ていってしまった君 ひとりきりでの 抜け殻のような日々 笑い転げて ふたり見たあの映画も 何も笑えず 点けては取り出した 色のない景色 味も音も全部が もう二度と君を離さないんだ 先の見えない 無謀なストーリーさえも できるような気がするんだ 君がいる限り どんな悪夢も 恥ずべきような話も すぐに笑い話さ 君がいる限り 君がいる限り 君がいる限り I can do anything, just as long as you stand by me 君がいる限り I can do anything, just as long as you stand by me 流れる景色 僕を運んで進んだ 何もかもがあの日から変わったんだ 形も色も 味も音も全部が もう二度と君を離さないんだ 数え切れない星空の向こうにも いけるような気がするんだ 君がいる限り 先の見えない 無謀なストーリーさえも できるような気がするんだ 君がいる限り 美しきもの 心踊る音 たくさん探しに行こう 君とふたりで 果てなく広がる 変わり続ける世界 ずっとずっと生きていたい 君がいる限り