「私の夢は君のお嫁さん 結婚することだよ」って 話していた 話していた 本気じゃないくせに 君は何にでも「さん」をつけてたね 居酒屋さんにお医者さん 僕は彼氏3 君は彼女3 1番じゃないみたい ごめんね 別れ文句は 「ごめんね」 今更 君との日々を歌にして 新譜になる前に 聴かせに行くよ あの時貰った言葉を ずっと大事に持っていたから 僕の夢はバンドで有名になって 君を養うことだよって 思っていた 思っていた 思ってただけで言えなかった 君がいなくて それが辛くて もうどうでも良くなって 酔っ払ってみて 吸った煙草は 君が好きだったものと同じでした 今なら言えるよ 泣きながらご飯を食べた ことがあるなら僕らは大丈夫 君ならきっと言うだろう 本当ごめんね 愛してる 薄化粧 貴方とランデヴー 「終電で向かうから待っててね」 「何も言わずに抱きしめて」 さよなら さよなら 嘘をつくよ 「お幸せで」