僕は生き急いでいる 季節は流れて 繰り返し大人になってゆく それすら変わらず 僕は走り続けてく悲しみの先へ 街に出るまで少し眠ろう 僕らならきっと大丈夫さ 最低な朝は決まって一人きり煙を 吐く スーツに纏う普通とやらに 気づけば染まってゆく いつからか君の幸せを 素直に喜べない 誰かが 終わりだと そう言った いつか見た あの夢はまだ 今どこで笑ってるの いつか見たあの春のよう 僕らは生きている 僕は生き急いでいる 季節は流れて それとなく大人になってゆく 訳もなく悲しい 僕は変わり続けてく変わらない為に 朝が来るまで少し眠ろう 僕らならきっと大丈夫さ 僕ら生き急いでいる 君は1人じゃない 真夜中 駆け出した衝動よ テレキャスターを鳴らせ 朝になればまた染まってゆく 不確かな日々を歩いてゆけ このまま僕らは大丈夫さ