星が落ちる度、「死にたい」 と願ってしまうような こんな僕を呼ぶ声が今、 聞こえたから 彷徨い 迷い 暗がりの果て 何時か書いた手紙は僕宛 「よろけていても歩いているよ。」 僕は僕を離さぬように 確かに聞こえてるよ 僕だけに 僕だけに 「消してもまた灯る夜 恐れぬように叫んでいてよ。」 過去が腐るような 現在が見えなくなるような 失くした群青の色 その意味を抱きしめていた 正しさ、意味すら持たない壁 今も一人きりで答え合わせ 「生きていれば100点でいい。」 それじゃ明日も救われぬまま 汚れた心の色 唯一つ握りしめて これが今の僕なら 答え合わせもいらないだろう 星が落ちる!君は何を願うのだろう 変わること、 君は許してくれるだろうから いつまでも点る火を 唯一つ握りしめて これが今の僕だと これが答えだと唄うから 確かに聞こえてるよ 大丈夫 大丈夫 消してもまた灯る夜 恐れぬように叫んでいるよ