光の中で何も見えずに彷徨ってる 時間はいつも僕を待てずに過ぎ 去ってく 息を吸って吐くたび 嫌なことばかり思い出すんだ 映る影伸びるまで何気なく 空が見えるだけ ぬるい風が吹く もうそれだけで 何もいらない気がしたんだ 夕暮れの街 飛び出してしまいそう いつも笑ったり泣いたりできるのに 曖昧なイメージでいい 僕らどこまでも行きたい 曖昧なことすら言えない 壊れたおもちゃのように 回ってるだけさ 空が見えるだけ ぬるい風が吹く もうそれだけで 何もいらない気がしたんだ 夕暮れの街 飛び出してしまいそう 僕は笑ったり泣いたりできずに 泣いたりできずに