歌詞
この歌を勇敢な君へ 岩の砂漠の海、 羽を休めることさえも出来ぬまま 南へ向かう 誰かの手にすがりつけば 生きてゆける、 だけどそれだけではもう飛び 立てないからその手を離す この歌を勇敢な君へ、 鵬翼に乗って空駆ける、 未来を手繰り寄せ 弱いままでもいいさ、旅に出た時、 君はもう未来を背負っていた 夜の砂漠の海、 誰かの鼓動が白い月揺らすまま南へ 向かう 転げ落ちて一人になる、 それでもまた立ち上がって歩き 始める、君を探す誰かの元へ 街の灯りはまだ見えて来なくて、 でも この海こそ僕ら産まれた故郷 完璧になんてならなくていい 君の笑顔は今のままで美しい こんなにも眩しい 君が思うよりもこの世界は 君のことを愛しているんだよ この歌を勇敢な君へ、 鵬翼に乗って空駆ける、 未来を手繰り寄せ 弱いままでもいいさ、旅に出た時、 君はもう未来を背負っていた
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