ねえどうして会えない夜ほど 君を抱きしめたくなるの 平日の朝僕より早く部屋を 出て行く君の背中 寝ぼけながらも覚えているよ 意味のない 傷つけ合い 繰り返しては強く抱きしめて 手を繋ぎ 歩いて行く二人に 他に何もいらない オーベイベー 懐かしさの向こうに 青い2人が写りますように 年老いたとしても シワが増えたとしても いつもそばにいさせてよ オーベイベー 美しさの向こうに 誰にも見せない傷跡がある いつも無理をしてさ 笑わなくてもいいのに 君は隠し過ぎるから いつでも 気付かない 日々の迷い 振り返っては いつも遅過ぎて もう一度 君の手を握れるなら 他に何もいらない オーベイベー 決められた運命じゃなくて 風に吹かれ漂い出会えた 年老いたとしても シワが増えたとしても いつもそばにいてくれよ オーベイベー 鳴り止まない鼓動に この歌が重なりあった時 君の胸の中で 生き続けるこの声は 誰にも奪えやしないよ きっと