昼間から流れる スキャンダラスな餌を 喰い散らしては 3日後に忘れる 1番知りたい事だけは 誰も教えてくれないよ 捨てられた空き缶を覗き込んで 結局みんな周りと同じじゃなけりゃ 仲間はずれにされてしまったよ 所詮俺は負け犬なのか 死ぬまで吠えまくってやる この首輪を外してくれないか 混沌としてる 眠らない街に ゴミとゲロが散る 口笛を吹く 理解されない者の理解者 俺にはアンタしかいない 矛盾を抱いた孤独な少年は 君の前では 嘘ばっかりついてる 君の為なら 月まで翼で飛んで行く 理解されない者の理解者 老いぼれても 歌ってくれよ 真実と言う名の 反逆さ 君の前では 嘘ばっかり吐いてる 君の為なら 月まで翼で飛んで行く