いずれはサヨナラするけど されど愛した のんびり時は過ぎるけど 颯爽と行け 手に取れるほど 悲しみはそこにあるけど 払うことも笑うこともない ただ涙を拭け 盲目に夢を語っても どれほど君が望んでいるか 積み重ねて来たけれど時に忘れる 日々は減って行くから会いに行くよ 気丈に振る舞うこともあるだろう 衒うことも気負うこともない ただ真実を 愚直に君を愛しても どれほど君にすがっているか 君が生きるなら 僕も生きるよ 必死と分かって 僕も生きるよ 僕も生きるから 君も生きてよ 君の為だけに 嘘をつくよ いずれはサヨナラするけど されど愛した 盲目に夢を語っても どれほど君が望んでいるか